日本作業科学研究会 会員の皆様へ
10/22(土)、23(日)に開催予定の日本作業科学研究会、第25回学術大会(オンライン)実行委員からのお知らせです。
現在、抄録集の最終確認を行っております。
口述発表8演題が決定いたしましたので、以下、お知らせ致します。
いずれも興味深い内容となっています。
★事前参加登録は、9/22から参加費が変わりますので、お早目の参加登録をおすすめいたします。
※学術大会の概要、申し込み方法については、以下のURL、添付資料に案内チラシがございます。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。楽しみにお待ちください。
第25回学術大会ホームページ https://www.os25nagano.com/
参加登録 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02bzpf6rbcb21.html#detail
※大会へのお問い合わせは、大会事務局:osseminar25@gmail.com か、
HPの「お問い合わせ欄」からお願い致します。
※会員の皆さんは、2022年度(2022年7月1日~2023年6月30日)の会費納入をおねがいいたします。
【第25回学術大会の口述発表】
(参加登録済みの方には、10/1より発表動画の配信、質問の受付が開始となります)
<1日目:10/22(土) 11:30-12:30>
1、作業リテラシーを高める作業に焦点を当てた教育プログラム参加後の作業の知識やスキルの活用プロセス~新たに開始した作業に着目して~
伊藤文香、齋藤さわ子、岩井和子
2、調理の意味とその変化:スコーピングレビュー
清田直樹、廣瀬里穂、ボンジェペイター
3、発達障害またはその疑いのある子どもを育てる母親の経験-文献研究-
小林麻希子、近藤知子
4、脳卒中者の家族介護者の生活の再構築過程
松井 香那葉、西方 浩一、柴田 貴美子
<2日目:10/23(日) 10:45-11:45>
1、大学生に対する作業バランスプログラムの効果検討
山根奈那子、吉川ひろみ
2、より良い作業参加に向けて作業に関わるジレンマの開示に至った事例
大下琢也、山根伸吾
3、”COVID-19感染拡大による緊急事態宣言が作業的公正/不公正の状態と
精神的健康状態および生活の満足度に与える影響”
田原正俊、猿爪優輝、高橋香代子
4、”ロックダウン地域の非ネイティブスピーカーにおける,QOL,主観的健康感,ルーチン,作業バランスと作業参加制約との関連”
崎友香、齋藤さわ子、伊藤文香
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