2016年以前の情報


2016.11.29

第20回作業科学セミナー
《当日受付につきまして》
満席となりましたので、当日受付は行いません。
当日、来場されても入場できませんのでご注意ください。
2016.6.19

第20回日本作業科学セミナー in 愛知

日 時:2016年12月3日(土)・4日(日)
場 所:東海市芸術劇場(愛知県東海市)
テーマ:「社会の課題を作業のレンズで捉える」

 虫眼鏡でなにかを見ると新しい発見があるように、作業科学を学ぶと、まるで新しいレンズを手にしたかのように作業に関する新しい発見があります。このようなことから作業科学の視点をもって、ものごとを見つめることを「“作業のレンズ”で捉える」と表現することがあります。
 “作業のレンズ”を通して社会を見つめると、健康増進や成長に繋がる作業が行なえていない人の存在や、人と作業を離そうとする力の存在など、様々な社会の課題に気付きます。今回のセミナーにはエリザベス・タウンゼント先生をはじめ、皆さんの“作業のレンズ”をピカピカに磨き上げてくださる素晴らしい講師をお招きします。作業的公正をはじめとする様々な作業科学の知識を深め、社会が抱えている課題に気付き、より良い社会の実現に向けて一歩を踏み出しましょう!
≪参加費≫
 事前参加
 □会員6,000円 □非会員8,000円  □学生2,000円 □1日参加4,000円
 当日参加
 □会員8,000円 □非会員10,000円 □学生2,000円 □1日参加4,000円
≪第20回作業科学セミナーのポスター≫
  ポスター

≪事前参加申し込み≫
セミナーの定員は230名、懇親会の定員は150名です!
第20回の記念セミナーですので多くの参加が見込まれます。お早めにお申し込み下さい!
申し込み期間 6月25日(土)~11月11日(金)
参加者数が定員に達しましたので受付を終了致しました。
たくさんの申し込みをいただき、ありがとうございました。

注意
申し込みいただきましたら、受付直後に自動配信メールを送信致します。メールが届かない方は、お手数ではありますが第20回作業科学セミナー事務局:osseminar20@jsso.jpまで問い合わせください。
また、メールが届かない方は迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
————————————————————-
◇申し込みフォーム完了後-返信文◇
*参加費の納入方法
下記の注意事項をお読みの上、参加費を、11月11日(金)までに払い込みください。(懇親会に参加される方は、懇親会費を加えた金額を払い込みください。また、弁当を注文される方は、全注文個数×1000円を加えて払い込みをお願いします。)
期日を過ぎて入金が確認出来ない場合は事前登録を取り消しさせていただきます。なお、事前登録キャンセルによる参加登録費の返金には応じられませんので、あらかじめご了承ください。
 1)三菱東京UFJ銀行 稲沢支店(いなざわしてん)
   普通預金 口座番号: 0198272
   名前 「ホリベ ヤスヨ」宛てにお振り込みください。
 2)受付番号を参加者氏名の前に入力してください。
   (例:1234 ニホンタロウ)
 3)2人以上でまとめて振り込まないでください。
   振り込み者の確認が出来ません。必ず各自別々に振り込みください。
 4)振り込み手数料は各自ご負担ください。
 5)領収書は当日受付にて希望者にのみ発行いたします。
*当日の受付について
 受付は当日参加者のみ行ない、事前申し込みされた方の受付はありません。
 当日、会場にいらしたら所定の場所より各自で抄録集をお取りいただき、メイン会場までお越しくださいますようお願い致します。
*ホテル予約について
 会場の最寄り駅の「太田川駅」にはホテルの数が少ないためお早めに予約されますことお勧めします。また、太田川駅より電車で15分ほどにあります「名古屋」には多くのホテルがあります。ご利用ください。
*会場について
 会場には机がありませんので、必要な方はバインダーをお持ちください。
 会場周辺には飲食店が多数ありますので、昼食時などにご利用ください。
なお、このメールは申し込みをお受けしたことをお知らせする自動配信メールです。ご質問等ございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。
お問い合わせ:osseminar20@jsso.jp
                    返信文ここまで
————————————————————-

※一日参加の方は3日、4日のいずれかの参加かを備考欄にご記入ください。
※お弁当を注文される方は3日、4日のいずれか、または両日を選択してください。
≪演題登録申し込み≫
今回の演題登録は演題名を先に登録していただいた後、後日抄録を送付していただくという2段階の演題募集形式に致します。
①演題名および口述発表・ポスター発表どちらでの応募かを、以下の期間にメールにて応募ください。また、発表内容を100字程度でお聞かせください。なお、演題名は後日変更しても構いません。
期間:平成28年6月25日(土)~ 平成28年8月1日(月)17:00まで
②演題名および演題の種別・受理の連絡を致しますので、その後以下の期日までに抄録原稿をメールにて送付ください。
     〆切:平成28年9月1日(木)
 ⇒募集要項はこちら

≪プログラム≫※プログラムの内容・時間は変更する場合があります
◇12月3日◇
09:15?    受付
10:00~10:30 開会式
10:30~12:00 20周年記念講演
        「(仮)日本作業科学研究会のあゆみと私の作業」
          講師:吉川ひろみ
12:00~13:30 総会&昼食
13:30~15:00 佐藤剛記念講演「(仮)作業の複雑系」
          講師:酒井ひとみ
15:00?15:10 休憩
15:10~16:40 特別講演
16:40?17:00 休憩&移動
17:00~18:30 ポスター発表
(18:45?20:45 懇親会:セミナー会場にて)

◇12月4日◇
09:00?    受付
09:30~11:00 基調講演「(仮)作業的公正」
          講師:エリザベス・タウンゼント
11:00?11:15 休憩
11:15~12:15 口述発表
12:15?13:20 昼食
13:20~15:20 ワークショップ
15:20~15:40 閉会式

≪宿泊施設情報≫
 会場の最寄り駅の「太田川駅」には宿泊施設の数が少ないためお早めに予約されますことお勧めします。また、太田川駅より電車で15分ほどにあります「名古屋」には多くの宿泊施設があります。ご利用ください。

≪会場情報:アクセス方法≫
 会場には机がありませんので、必要な方はバインダーをお持ちください。
 会場周辺には飲食店が多数ありますので、昼食時などにご利用ください。
 アクセス方法⇒http://www.tokai-arts.jp/access/

第20回日本作業科学セミナー 演題募集に関するお知らせ
                PDF形式表示→

2016年12月3日(土)、4日(日)に愛知県東海市に東海市芸術劇場(ユウナル東海)にて、第20回日本作業科学セミナー(テーマ「社会の課題を作業のレンズで捉える」)を開催いたします。6月25日より参加申込受付、演題募集を開始いたします。演題は、作業・作業的存在に焦点を当てたものであり、作業科学の研究推進/学問的発展に寄与するもので、未発表のものに限ります。今回はテーマ演題を「作業的公正」「作業とインクルージョン」など社会の課題を作業の視点で捉えた内容とします。これらに関連しない演題を一般演題とします。
 皆様からのご応募を心よりお待ちしております。


第20回日本作業科学セミナーin愛知 申し込みフォーム説明

事前申し込み期間 :2016年6月25日(土)~11月11日(金)

下記の申し込みフォームに従って必要事項を入力してください。
申し込み完了後、自動返信メールをお送りします。
受付番号と内容をご確認の上、振り込み手続きをお願いします。
【フォーム項目】
1:氏名
2:フリガナ
3:所属
4:連絡先(勤務先or自宅のいずれかを選択)
5:郵便番号
6:住所
7:電話番号
8:e-mailアドレス
9:参加区分(会員,非会員,学生)
* 事前申し込み:会員6000円,非会員8000円,学生2000円,1日参加4000円
* 当日参加:会員8000円,非会員10000円,学生2000円,1日参加4000円
10:懇親会参加の有無
 *参加費5,000円
11:備考(弁当の注文個数:3日のみ、4日のみ、両日、不要)
*会場周辺にはスーパー,コンビニもございます.弁当を注文されない方はそちらをご利用いただくことも可能です.

【愛知セミナー口座】
三菱東京UFJ銀行 稲沢支店(いなざわしてん) 
普通預金
口座番号: 0198272
口座名:ホリベ ヤスヨ
*受付番号を参加者氏名の前に入力してください。(例:1234 ニホンタロウ)
*2人以上でまとめて振り込まないでください。必ず各自別々に振り込みください。
*振り込み手数料は各自ご負担ください。
*領収書は当日受付にて希望者にのみ発行いたします。

第4回作業科学にまつわる研究法  研修会 開催のお知らせ

                        PDF
              主催:日本作業科学研究会 研究推進班
作業科学(OS)で行われる研究について知り,その進め方などに関する理解を深めることを目的にセミナー形式の研修会を開催します。この研修会では、毎回作業科学研究者に「作業科学に纏わる博士論文に対して執筆者による解説」をしていただいています。他では聞けない貴重なお話しです。今回は、カロリンスカ大学より2015年に博士号(医学)を取得されたボンジェ・ペイター氏(首都大学東京)です。また,皆様のご意見を反映し,研修時間を拡張しました。リピーターの方も増えてきましたので、今回から1日参加も設けています。

1.日時:
2016年5月21日(土):13:00~18:30(12:30受付開始)
     5月22日(日):09:30~15:00

2.場所:
広島大学 医学部保健学科研究棟 205号室 
    (部屋は変更になる可能性があります)
〒734-8553  住所: 広島県広島市南区霞1丁目2-3 
       (交通アクセス・地図参照)
3.プログラム
5月21日(土)
第一部:作業科学のための基礎知識
13:00~14:00 作業科学とは何か?     講師:渡辺慎介
14:15~16:15 研究とは何か?       講師:酒井ひとみ
16:30~18:30 作業科学研究文献の読み方  講師:近藤知子
 ※研修会後,19:00頃より懇親会を予定しております(会場近辺を予定)。

5月22日(日)
第二部:作業科学研究の理解
09:10~11:10 作業科学研究の進め方Ⅰ
講師:ボンジェ・ペイター
  (作業科学に纏わる博士論文に対して執筆者による解説)
11:20~14:30 作業科学研究の進め方Ⅱ
(休憩12:15~13:15)
   ワークショプ(参加者の研究計画や実践に関する討議)
4.参加費:
両日参加 会員:8000円   非会員:12000円  
1日参加 会員:5000円   非会員: 9000円 懇親会費:5000円前後
     会費は会場にてお支払い下さい
5.定員: 先着30名(20名以上で研修会を開催)
6.申し込みの締め切り:2016年4月30日(土)
7.申し込み方法:申込み用メールアドレス:osstudyあjsso.jp
参加ご希望の方は,上記メールアドレス宛に
1)氏名 
2)所属と所在都道府県 
3)連絡先メールアドレス(PCに限る) 
4)会員,非会員
5)両日参加・1日参加の選択、1日参加の場合は日程を選択
  (5月21日・5月22日) 
6)懇親会
参加有無 をご記入の上,送信してください。参加受付後,こちらから返信いたします。
8.キャンセル:キャンセル待ちの方がおられる場合もあるため早めにお知らせ下さい。尚、4月30日(土)以降のキャンセルについては、キャンセル料(参加費の100%)をお支払いいただく可能性があります。

◆交通アクセス
広島駅から
・広島電鉄バス 5号線
「大学病院」行き → 「大学病院(終点)」下車 〔所要時間:約15分〕
・広島バス 26-1号(旭町)線
「段原・旭町」行き → 「大学病院入口」下車 〔所要時間:約15分〕

◆病院構内地図→拡大


第19回作業科学セミナー抄録集はこちら  

2015.10.10

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第19回作業科学セミナーの参加申し込みを延期することになりました。
皆様からのご参加をお待ちしております。
参加申し込み:11月16日(月)まで
振り込み締め切り:11月20日(金)まで
またプログラムを一部変更いたしました。


第19回作業科学セミナー最新プログラムはこちら 

第19回日本作業科学セミナーin浜松

第19回作業科学セミナーのポスターをアップしました。参加、演題申し込みを受け付中です。
日本語版ポスター      英語版ポスター

第19回日本作業科学セミナーin浜松
第19回作業科学セミナー プログラム

11月28日(土)
           内 容
08:30~09:00   受付
09:00~09:40   開会式
09:40~11:10   佐藤剛記念講演
         「Transition:移住、教育、就労を通しての考察」
          講師:浅羽 エリック(カロリンスカ研究所)
11:20~12:20   口述発表
12:20~13:50   昼食・日本作業科学研究会総会
14:00~16:00   シンポジウム「Transition:人々の生活・人生に
          おける移行と作業」
          シンポジスト:Mark J. Hudson(西九州大学)、
          Kyla Matias(東京大学)、濱畑 章子(朝日大学)
16:10~18:10   ポスター発表
18:30~20:30   レセプション
         (プレスタワー17階 静岡新聞ホール 21世紀クラブ)

11月29日(日)
         内 容
08:30~09:00   受付
09:00~10:30   ワークショップ「作業的写真」

10:40~12:10   基調講演「高齢期に意味のある存在を生きる」
          講師:Jeanne Jackson(コークカレッジ大学)
12:10~12:30   閉会式


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第19回作業科学セミナーの演題申し込み期間を以下の通り延長したいと
思います。
演題登録しめきり
     8月15日《変更前》→8月29《変更後》


「第3回作業科学を実践に繋げる研修会」
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「第3回作業科学を実践に繋げる研修会」募集要項をアップしました。

「第3回作業科学を実践に繋げる研修会」募集要項

 過去2回、愛知県、東京都で開催した「作業科学を実践に繋げる研修会」を今回は西日本初!福岡県で開催いたします。皆様のご参加心よりお待ちしております。
日時:平成27年10月4日(日)9:30~16:00(受付9:00~)
開催場所:麻生リハビリテーション大学校
(〒812-0007 福岡県福岡市博多区東比恵3-2-1)
プログラム:
 9:00~9:30   受付
 9:30~11:00 「わたしの作業の捉え方、過去と未来
   ~作業科学との出会いがもたらしたもの~」
   報告者 下関リハビリテーション病院 作業療法士 村谷翔一
       福岡リハビリテーション病院 作業療法士 田代徹
 11:15~12:30  作業科学入門「人はどのように作業をするのか」
         講師:愛知医療学院短期大学 作業療法士 港美雪
 12:30~13:30 休憩
 13:30~15:45 ワークショップ
         「臨床実践に作業科学論文を応用するということ」
     コーディネーター:社会医学技術学院 作業療法士 西野歩
 15:45~16:00 閉会式
定員:50名
※最少催行人数を35名に設定させていただきます。〆切日に35名に達しない場合は研修を中止にしますので,早めの申込,また,同職場,知人にお声掛けをお願いいたします
参加費:日本作業科学研究会 会員5000円 非会員7000円
申込・問合せ先:
   専門学校YICリハビリテーション大学校 作業療法学科 渡辺慎介
        〒759-0208 山口県宇部市西宇部南4丁目11番1号
         E-mail:practiceworkshop@jsso.jp
申込〆切:平成27年10月1日(木)18:00まで
※①氏名②ふりがな③所属④職種⑤都道府県⑥メールアドレス⑦電話番号を明記の上、上記アドレスまでお申込み下さい.申込後参加受付の返信をいたします.また,問い合わせはメールのみでお願い致します.

《事前申し込み》
2015年4月30日(木)~10月10日(土)
 事前申し込みフォームサイトへ

  演題募集要項はこちら 
 演題申込みアドレス → osseminar19endai@jsso.jp
《申し込みフォーム関連》
事前申し込み期間 :2015年4月30日(木)~10月10日(土)

下記の申し込みフォームに従って必要事項を入力してください。
申し込み完了後、自動返信メールをお送りします。
受付番号と内容をご確認の上、振り込み手続きをお願いします。

【フォーム項目】
1:氏名
2:フリガナ
3:所属
4:連絡先(勤務先or自宅のいずれかを選択)
5:郵便番号
6:住所
7:電話番号
8:e-mailアドレス
9:参加区分(会員,非会員,学生)
* 会員5,000円,非会員7,000円,学生2000円,1日参加3,000円
10:懇親会参加の有無
 *参加費5,000円
 懇親会は初日セミナー終了後に浜松駅近辺にあります21世紀倶楽部にて開催いたします。
11:備考(弁当(初日の昼食)の注文個数を半角数字で入力してください、1つ1,000円)
  例:弁当1個の場合→1
  例:弁当不要の場合→0
*会場周辺にはスーパー,コンビニはございません。買いに行く時間もスケジュール上ございませんので、弁当を注文されない方はご持参頂きますようお願い致します。

【申し込み用口座】
口座番号: 0590350
静岡銀行 三方が原支店
普通預金
口座名:オダワラ エツコ


第3回作業科学にまつわる研究法 
研修会開催のお知らせ          PDF

主催:日本作業科学研究会 研究推進班

作業科学で行われる研究について知り,その進め方などに関する理解を深めることを目的にセミナー形式の研修会を開催します.

1.日時:2015年5月16日(土):13:00~17:30
                   (12:30受付開始)
         5月17日(日): 9:40~12:30

2.場所:茨城県立医療大学 福利厚生棟 集会室1 
    〒300-0394 茨城県稲敷郡阿見町大字阿見4669番地2 
       TEL: (029)840-2154(齋藤研究室)

3.プログラム
5月16日(土)
第一部:作業科学のための基礎知識
作業科学とは何か?     講師:渡辺慎介
研究とは何か?       講師:酒井ひとみ
作業科学研究文献の読み方  講師:近藤知子
  ※研修会後,懇親会を予定しております(大学周辺を予定)。

5月17日(日)
第二部:作業科学研究の理解
作業科学研究の進め方Ⅰ  講師:齋藤さわ子
作業科学研究の進め方Ⅱ  ワークショプ

4.会費: 会員:8000円 非会員:10000円 懇親会費:5000円前後
     会費は会場にてお支払い下さい

5.定員: 先着30名(20名以上で研修会を開催)

6.申し込み方法:申込み用メールアドレス:

osstudy

  参加ご希望の方は,上記メールアドレス宛に
  1)氏名 2)所属と所在都道府県 3)連絡先メールアドレス
  4)会員,非会員
5)懇親会参加有無をご記入の上,送信してください.参加受付後,
  こちらから返信いたします.

<茨城県立医療大学までの交通および宿泊案内>

交通) バス:JR土浦駅(西口)から、阿見中央公民館行で約20~25分。
「県立医療大学入口」下車(約15分おきに運行)400円
 *バス停「県立医療大学入口」から大学まで徒歩5分
  (バス停から医療大学までの地図参照)
 タクシー:JR土浦駅(東口)から15分2500円位、
 JR荒川沖駅から10分2000円位
自家用車:高速道路桜土浦インターから約15分、JR土浦駅から約15分
高速バス:東京駅(八重洲南口)から「阿見・美浦・江戸崎」方面高速バスで約1時間10分。「県立医療大学」下車

宿泊) JR土浦駅周辺には宿泊施設は多数ありますが(JR荒川沖駅周辺にはホテルは1件)、会場の近くの宿泊施設はありません。大学から一番近いホテル(大学までタクシーで5分位)は「チサンイン土浦阿見」ですが、大学までの公共交通機関はありません。ちなみに、つくばからは、車で30分程度かかります。また、宿泊施設は当方では斡旋いたしません。

 
第18回作業科学セミナー抄録集はこちら 
                   

第18回日本作業科学セミナーin山口参加申込開始のお知らせ

 2014年4月28日(月)より参加申込(定員230名)を受け付けます。セミナースケジュールは以下をご参照下さい(若干の変更の可能性有。詳細決まり次第随時更新いたします)。
 初日セミナー終了後、セミナー会場であるYICリハビリテーション大学校にて懇親会を開催いたします(18:00~20:00予定)。懇親会終了後にビジネスホテルの多い宇部新川駅までシャトルバスを出す予定にしておりますのでご利用下さい。尚、セミナー当日はセミナー会場があります山口県宇部市内で全国選抜高等学校テニス大会中国地区大会が開催されます。その関係で宿泊先が早急に埋まる可能性がございます。早めの参加申込、宿泊先手配をお勧めいたします。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

第18回日本作業科学セミナーin山口

セミナーに関する問い合わせは下記へお願いします。
セミナー専用アドレス osseminar

セミナーテーマ:作業科学とリーダーシップ

 山口県は吉田松陰を筆頭に明治維新の偉人を多く輩出し、当時の日本をより良くするためにリーダーとなって活躍しました。テーマには、この山口県の歴史的背景に力を借り、私達が作業に関する知識の発信源の一つとなっていきたいという思いが込められています。また、参加者の皆様が作業科学を学ぶことで、作業の知識を深め、それらをクライエント、作業療法士、他職種、広くは一般市民の方々に伝えていくという、「リーダーの役割」を担っていただきたいという願いもあります。 山口県は交通アクセスが決して良くありませんが、会場となる宇部市は飛行機、新幹線どちらでもアクセスしやすい土地になります。また、お時間が取れましたら、下関の「ふぐ」、日本一の鍾乳洞「秋芳洞」、明治維新の故郷萩史跡等の観光もお楽しみ下さい。

開催日時:平成26年11月15日(土)、16日(日)

会  場:YICリハビリテーション大学校
     (山口県宇部市西宇部南4丁目11-1)
参加費 :会員(5,000円)
     非会員(7,000円)
     学生(2,000円)
     1日参加(3,000円)

第18回日本作業科学セミナースケジュール:
※当初、教育講演と口述発表Ⅰを同時刻別会場で設定していましたが、下記スケジュールに変更し、全プログラム聴講可能としました。
◆11月15日(土)
  時間        プログラム1    
08:15~09:00     受付  
09:00~09:10     開会式  
09:10~10:10   教育講演(初学者向けセミナー):高木 雅之 先生
        (県立広島大学 保健福祉学部 作業療法学科 助教)
           「作業的に豊かな環境を創る」
10:10~10:20     休憩  
10:20~11:50   佐藤剛記念講演:坂上 真理 先生
         (札幌医科大学保健医療学部 作業療法学科 准教授)
          講演タイトル
      「作業科学における場所の再考:トランザクションの視点から」
11:50~13:20   昼食・総会
13:20?14:20   口述発表Ⅰ
14:20~14:30     休憩  
14:30~15:50   特別講演:坂本 俊久 先生
         (アーキスタジオ・テン1級建築士事務所代表)
          講演タイトル
         「住まい手の心と身体のための住まいづくり」
15:50~16:00     休憩  
16:00~17:30   ワークショップ「リーダーシップという作業を考える」
18:00~20:00   懇親会(セミナー会場にて)  
※17:30から懇親会開始まで、懇親会参加者は待ち時間を利用してポスター閲覧可能

◆11月16日(日)
  時間         プログラム
08:30~09:00      受付
09:00?09:50      ポスター発表
09:50~10:50      口述発表Ⅱ
10:50?11:00      移動・休憩
11:00?12:30      基調講演 John A. White, Jr.先生            ( Pacific University, School of Occupational Therapy)         「リーダーシップという作業:作業科学と作業療法にとっての契機」
12:30?12:45      閉会式

後  援:山口県作業療法士会


《事前申し込み》
2014年4月28日(月)~9月30日(火)
 事前申し込みフォームサイトへ

  演題募集要項はこちら 
 演題申込みアドレス → osseminar18endai

《申し込みフォーム関連》
事前申し込み期間 :2014年4月28日(月)~9月30日(火)

下記の申し込みフォームに従って必要事項を入力してください。
申し込み完了後、自動返信メールをお送りします。
受付番号と内容をご確認の上、振り込み手続きをお願いします。

【フォーム項目】
1:氏名
2:フリガナ
3:所属
4:連絡先(勤務先or自宅のいずれかを選択)
5:郵便番号
6:住所
7:電話番号
8:e-mailアドレス
9:参加区分(会員,非会員,学生)
* 会員5,000円,非会員7,000円,学生2000円,1日参加3,000円
10:懇親会参加の有無
 ◇参加費5,000円
懇親会は初日セミナー終了後にセミナー会場であるYICリハビリテーション大学校にて開催いたします。懇親会後、宇部新川駅(ビジネスホテルや居酒屋の多い繁華街)までシャトルバスを運行する予定です。
11:教育講演(初学者セミナー)参加の有無
12:備考(弁当(初日の昼食)の注文個数を半角数字で入力)
  例:弁当1個の場合→1
  例:弁当不要の場合→0
*会場周辺にはスーパー,コンビニもございます。弁当を注文されない方はそちらをご利用いただくことも可能です。

【山口セミナー口座】
口座番号: 5028826
山口銀行 西宇部支店
普通預金
口座名:
ダイジユウハチカイニホンサギヨウカガクセミナーワタナベ シンスケ
 (第18回日本作業科学セミナー 渡辺慎介)

【宿泊先情報】
 宿泊先をお探しの際、宇部コンベンション観光協会ホームページ
http://ube-kankou.or.jp/ に
 山口県宇部市内の宿泊先情報が掲載されておりますので、どうぞご利用下さい。

【交通アクセス】
交通アクセス・JR時刻表.pdf 


「作業科学を実践につなげる研修会」募集要項

 「作業科学を実践につなげる研修会」を開催いたします.前回は定員を超える方々より申し込みをいただきました.ぜひ早々にお申し込みください。
 暑い夏に熱い名古屋で学びましょう!作業科学の知識を実際にどのように自分の臨床に生かせるか考えましょう.担当一同お待ちしております。

日時:平成26年8月24日 日曜日 9:00受付~17:00終了予定
                (その後懇親会あり)
場所:愛知医療学院短期大学(愛知県)城北キャンパス
〒452-0931 愛知県清須市一場 519
http://www.yuai.ac.jp/intro/access.html

テーマ:実践報告 作業科学を実践につなげる
プログラム
1) 作業科学に関する講義
  愛知医療学院短期大学 港美雪
2)実践報告 作業科学を実践につなげる 
  医療法人せのがわ 瀬野川病院 リハビリテーション科 今元佑輔 
  老人保健施設 シルピス大磯清水一輝
  善常会リハビリテーション病院 須藤史世
3)ワークショップ 
会費  会員 4,000円 非会員6,000円
定員 50名
 ※ 研修会終了後懇親会を名古屋駅周辺にて開催の予定です。
申し込み方法
 申し込み用メールアドレス:practiceworkshop@jsso.jp
参加ご希望の方は、上記メールアドレス宛に
1.氏名
2.所属
3.連絡先メールアドレス
4.会員、非会員
5.懇親会参加の有無
をご記入の上、送信してください。
参加受付後、こちらから返信いたします。



第17回作業科学セミナーin福島

テーマ:Message from Occupational Science(作業科学からのメッセージ)

 福島県は緑に囲まれた自然豊かな土地です.農業,海産業など様々な自然との共存のもと,福島県民の生活は営まれてきました.それが二年前の大震災によって,多くの自然がダメージを受け,住み慣れた地域や仕事を奪われました.また子供達は太陽の下で無邪気に走り回る権利を奪われました.そんな福島も今,少しずつ再生に向けて力強く歩みだしています.そんな福島の地で開催されるセミナーを,改めて人の生活や健康を作業の視点で考える機会にしたいと思います.

開催日時:平成25年11月30日(土)12月1日(日)

会  場:郡山ユラックス熱海 2階大会議室(定員300名)

後  援:郡山コンベンションビューロー

ポスターはこちら

セミナー抄録はこちら

懇親会案内はこちら

arrow セミナー中、郡山駅前よりシャトルバスを運行いたします。詳しくはこちらをご覧ください。arrow2

【1日目】

8:30~     受付開始
9:00~9:10   開会式
9:15~10:45  特別講演
          講師:木田佳和先生(楢葉ときわ苑 副施設長)
        「震災から現在,そして未来へ ~作業的存在としての姿を
          取り戻すための支援~」   
11:00~12:00  演題発表(口述1)
12:00~13:30  総会・昼食
13:30~14:30  演題発表(ポスター)
14:45~16:15  ワークショップ
16:30~18:00  基調講演
         講師:ヘレン・ポラタイコ先生
           (Helene J Polatajko:トロント大学 教授)
        「Understanding occupation : An occupational therapy
         imperative」 (作業の理解:作業療法に不可欠なこと) 19:30~     懇親会

【2日目】
8:45~      受付開始
9:30~10:30  演題発表(口述2)
10:45~12:15  佐藤剛記念講演
        講師:齋藤さわ子先生(茨城県立医療大学 教授)          「作業を通して人を理解すること」         

12:15~12:30 閉会式

【参加費】

?事前登録?
会 員 :6,000円
非会員 :8,000円
学 生 :2,000円
1日参加:4,000円

?当日参加?
会 員 :7,000円
非会員 :9,000円
学 生 :2,000円
1日参加:4,000円

「作業科学にまつわる研究法」研修会

作業科学で行われる研究について知り、その進め方などに関する理解を深めることを目的にセミナー形式の研修会を開催します。

1.日時:2013年5月18日(土)13:00~17:30(12:30受付)、
          19日(日)9:00~12:00
2.会 場:愛知医療学院短期大学(愛知県清須市一場519番地)
3.プログラム
  第I部:作業科学研究のための基礎知識(18日13:00~17:30 )
      講師:近藤知子(帝京科学大学)
         酒井ひとみ(関西福祉科学大学)
     ディスカッション
  第II部:作業科学研究の理解(19日9:00~12:00)
      講師:港美雪(愛知医療学院短期大学)
      ワークショップ
4.会 費
   会員:8000円、非会員:10000円
    会場にてお支払いください。
5.定 員:30人(先着順受付、20人以上で開催)

作業科学の知識を実践につなげる:作業科学と作業療法の架け橋

1. 日時:2012年12月16日(日)10:00~16:00(9:30受付)

2.会場:専門学校社会医学技術学院
    〒184-8508 東京都小金井市中町2-22-32、TEL042-384-1030

3.プログラム
 1)作業療法士の挑戦を支える作業科学
       講師:港美雪:愛知医療学院短期大学
 2)作業に焦点を当てた実践報告:
       講師:島谷千晴:北原リハビリテーション病院
       講師:齋藤佑樹:太田綜合病院附属太田熱海病院
       講師:西上忠臣:NPO法人ちゃんくす
 3)グループディスカッション
     実践報告3名の講師とのディスカッション
 4)ワークショップ

4.会費
  会員4,000円,非会員5,000 円
  会場にてお支払いください.(お釣りのないようご準備ください)
  当日,会場にて日本作業科学研究会の新入会(年会費2000円)を受け付けます.

5.定員 50名

講習会のポスターはこちらをご覧下さい。

第16回作業科学セミナー

 作業科学からの架け橋:
 作業療法へ,学際領域へ,そして未来へ

日時:2012年7月15日(日)・16日(月・祝)

場所:札幌医科大学   

セミナーポスターはこちらをご覧下さい
抄録集ついてはこちらをご覧ください

福島作業科学セミナー開催支援事業のクリアファイルの販売を継続いたします.

2枚組み 500円(送料別)

申し込み:日本作業科学研究会事務局(総務:坂上)まで,申込者氏名・希望枚数・郵送先,連絡先(メールアドレスと電話番号)を記入して,お申し込みください. なお,1枚につき70円を福島作業科学セミナーの運営資金にいたします.

問い合わせ先:fukushimafile@jsso.jp

*福島作業科学セミナー開催支援事業の実施要項はこちらをご覧ください.
*クリアファイル写真はこちら↓

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第15回作業科学セミナー

 作業科学と社会

日時:2011年9月24日(土)・25日(日)

場所:県立広島大学 (広島県三原市)

第15回作業科学セミナー「作業科学と社会」は,総勢183名の参加者を迎えて,無事終了いたしました。 講師の皆さまによる講演,ワークショップ,一般演題発表,熱いディスカッションなど,参加者の皆さまと 共に有意義な作業を体験することができました。実行委員一同,心よりお礼申し上げます。また来年も 第16回作業科学セミナー(札幌)でお会いできることを楽しみにしています。

セミナー詳細についてはこちらをご覧下さい
セミナープログラムについてはこちらをご覧ください
抄録集ついてはこちらをご覧ください

作業科学研修会(札幌)

日時:5月15日(日)

会場:札幌医科大学保健医療学部

テーマ:作業科学:その理論と実践
    作業的公正と実践

講師:Dikaios Sakellariou (MSc, OTR)先生
   英国カーディフ大学 OT学科講師

参加費:無料

ポスターはこちらをご覧下さい

第14回作業科学セミナー

 結 ?作業の花を咲かせましょう?

日時:2010年12月11日(土)・12日(日)

場所:琉球大学 (沖縄県)

詳細については第14回作業科学セミナー特設サイトをご覧ください

第13回作業科学セミナー

作業科学の和と話と輪
     ~作業がつなぐ人・明日・可能性~

日程:平成21年11月22日(日)?23日(月・祝)

場所:福岡国際医療福祉学院 シーサイドももち新キャンパス(福岡県)

詳細については第13回作業科学セミナー特設サイトをご覧ください。

第12回作業科学セミナー

「作業を考える第一歩」
 あなたの大切な「作業」はなんですか?

日程: 平成20年11月22日(土)~23日(日)

場所:文京学院大学(東京都)

詳細については第12回作業科学セミナー特設サイトをご覧ください。

第11回作業科学セミナー

“作業”を世の中へ
 -作業を作業を捉え、深め、生かし、見えるものへ-

日程: 平成19年12月1日(土)~2日(日)

場所: 岡山県倉敷市 倉敷芸文館アイシアター

osseminar11

12月1日 

  佐藤剛記念講演
   「作業科学の系譜と今後の発展」
    宮前珠子(聖隷クリストファー大学・日本作業科学研究会会長)

  テーマ講演
   仕事にみえない仕事~「仕事」への文化人類学的アプローチ~
    中谷文美 (岡山大学大学院社会文化科学研究科)

   ナラティヴを通しての作業の探究
    浅羽エリック(浅羽医学研究所附属岡南病院・カロリンスカ研究所)

   健康高齢者研究は続く
    Ruth Zemke (南カリフォルニア大学)

  ワークショップ 作業科学を目標設定に生かすということ
   ー作業を捉え、深め、生かし、見えるものヘ-
    岡千晴・港美雪・難波悦子・國貞将志(吉備国際大学)

12月2日

  招待講演
   メインストリームへ:作業科学を見えるようにすること
    Alison Wicks (世界作業科学協会会長)

  テーマ演題発表
   独居高齢者の作業従事と時間性
   向井聖子(北海道文教大学)ルース・ゼムケ(南カリフォルニア大学)

   Well elderly studyに基づいた予防的プログラムは虚弱高齢者にどのよ   うな影響を与えたのか -札幌版プログラムの試行から-
    坂上真理(札幌医科大学)

   身体障害者施設入所者にとって意味のある作業としてのパソコン使用の   効果
    高木 雅之・吉川 ひろみ(県立広島大学)

   作業療法の可能性:人生の最後の事業のために
    小田原悦子(聖隷リハビリプラザIN高丘)

   狩猟採集民からみる作業
    マーク・ハドソン・青山真美(西九州大学)

   回復期リハビリテーション病棟入院中のクライアントに対する意味ある   作業の提供 -集団手芸活動の事例報告―
    西島 聡 (洛和会音羽病院) 野藤弘幸(常葉リハビリテーション病院)

   可能性 (Potentiality) の実践
    福田久徳(誠愛リハビリテーション病院)

   ある精神病院長期入院患者が園芸を通して退院に至るまで
    佐藤嘉孝(特定医療法人葦の会 オリブ山病院)

  主 催
   日本作業科学研究会
   第11回作業科学セミナー実行委員会
   吉備国際大学作業療法学科
   港美雪 難波悦子 國貞将志 岡千晴 吉川ひろみ

第10回作業科学セミナー

「作業と可能性」

日時: 平成18年12月2日・3日

場所: 藍野大学(大阪府)

ossminar10

12月2日 
   「作業科学とはなにか」
    近藤知子(南カルフォルニア大学作業科学・作業療法学部)

  佐藤剛 記念講演
   「日本の作業科学:佐藤先生からのはじまりとこれからの展望」
    小田原悦子(南カルフォルニア大学作業科学・作業療法学部)  

  一般演題
    「すべての人に意味のある働く機会があること」を目指した実践
   ?作業科学者の目指す作業的公平(Occupational Justice)とは??
    港美雪(吉備国際大学保健科学部作業療法学科)

   介護老人保健施設デイケアに通所する高齢女性に対する
   集団ダンスムーブメント活動の心身効果  
    渡辺明日香(北海道大学医学部保健学科作業療法学専攻)

   身体制限を伴う高齢者の自己練習による慣れていた日常作業を遂行する   効力感の変化 
    齋藤さわ子(茨城県立医療大学)

   担当OTに“OTの実施時期と効果について”フィードバックした事例    藤本一博(茅ヶ崎新北陵病院、首都大学東京大学院博士前期課程)

   The Importance of Anthropology for the Study of Occupational    Science  日本の作業科学と人類学 
    Mark Hudson(筑波大学)青山真美(西九州大学)   

   Occupational Anatomy of Hsiao, Filial Piety 
    Robin Chang-Chih Kuo, (Dept. of Occupational Science and     Occupational Therapy, University of Southern California)

   作業を通したライフクライシスからの回復:小説の登場人物を用いた事   例研究
    近藤知子(南カリフォルニア大学作業科学・作業療法学部)

   よい老いのための作業:ウチを作る 
    小田原悦子(南カリフォルニア大学作業科学・作業療法学部)

      
12月3日
  ワークショップ「作業と可能性」
    Potentiality 「作業にうめこまれた可能性」
    浅羽 エリック(浅羽医学研究所 付属岡南病院)
   Transitions 「自らの生活活動へともどっていく過程」
    ボンジェ・ペイター(藍野大学医療保健学部作業療法学科)
   作業の力と可能性-あるクライエントの作業(機織り)経験を通して
    田口亮子・田口佐紀子・古山千佳子( 県立広島大学保健福祉学部作    業療法学科)
  

  ミニシンポジウム「教育と科学:作業の可能性の探究」
   「作業の研究はなぜ学際的なのか?」
     Ruth Zemke (南カリフォルニア大学名誉教授)
   「作業科学国際シンクタンクの報告」
     吉川ひろみ(県立広島大学保健福祉学部作業療法学科)
   「作業療法における心理学の重要性」
     飯田英晴(藍野大学医療保健学部作業療法学科)
   

第9回作業科学セミナー

日時: 平成17年12月3日・4日

場所: 聖隷クリストファー大学(静岡県)

osseminar9

12月3日
基調講演
  作業科学の過去、現在、未来
      Ruth Zemke (南カリフォルニア大学名誉教授)

佐藤剛講演
  作業とは何で(form)、何の役に立ち(function)、
    どのような意味があるのか(meaning)?
      吉川ひろみ

ワークショップ
  身体表現をするということ: 
    身体表現-作業療法-作業科学
      里見のぞみ

12月4日
特別講演
  作業療法のナラティブとドラマ性
      鷲田孝保

研究発表
  国際協力における「川を描く作業」の意味と効果
      吉田美穂
  作業科学に支えられた作業に焦点を当てた実践
      港 美雪
  脳血管障害を経験した男性の障害適応の過程
    -作業の視点からの分析-
      西野 歩
  高齢期の’場所作り’
      坂上真理
  健康増進教室における作業を通して見えてきたこと
      西上忠臣

シンポジウム
  「作業科学が作業療法に与える影響」
      シンポジスト:
         小林法一,近藤敏,斉藤さわ子,
         ボンジェ・ペータ

シンポジウム:「作業科学と作業療法」

第3回吉備国際大学作業療法学セミナーにおいて「作業科学と作業療法」のシンポジウムが開催されました。

日時:平成17年10月1日(土) 13:30-16:30

場所:吉備国際大学7号館711教室

シンポジスト
   坂上真理(札幌医科大学作業療法学科)
   村井真由美(老人保健施設 愛と結の街)
   港 美雪(吉備国際大学作業療法学科)

主催
   吉備国際大学作業療法学科


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