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2023.08.22
<オンライン研修会のご案内> 
※詳細は添付の案内チラシをごらんくださいチラシ

『作業を基盤に我々の健康と幸福を考える「作業的写真」プロジェクト』
 ~オンライン研修会

◆日時:全5回シリーズ 以下の日程(すべて土曜午前)です。
2023年 10月14日、10月28日、11月18日、12月2日、12月23日
10:00-12:00(受付9:45~) (詳細は添付の案内チラシをごらんください)

◆オンライン研修会(ZOOMを使用)
◆後援 :日本作業科学研究会
◆参加費:5000円(2回目以降の方は3000円)
◆参加者:先着10名

◆内容: あなた自身を作業的存在として理解する
・実践中心の全5回シリーズです。
・作業的存在についての講義と、写真を使って自分の作業について話す,聞くという実践を行います。
・作業の視点を身につけることが目標です。
・全5回参加をお願いします。(どうしても難しい方は相談にさせて頂きます)
 →参加者の皆さんには、
◇作業の見方を深めるために、講義を受け、作業を基盤にした実践に参加していただきます。
◇実践を進めるための理論的基盤となる作業の見方を共有するために
  書籍『作業的写真プロジェクトとは』(幻冬舎) (本研修会の講師、小田原悦子・著)を活用いたします。

★作業科学の考え方を基盤にした作業の見方を
 「身につけたい方」や「学生や職場の仲間に伝えたい方」、 その他、作業の見方に興味のある方はぜひ申し込んでください。おまちしております。

◆申込方法:以下の申し込みフォームからお願いいたします。

研修会申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/biUWW5jdhz

研修会についてのお問い合わせは、
研修会事務局:nra20749あっとgmail.com(中塚 聡)まで、お気軽にご連絡下さい。
(あっと を@に変更して送信してください)


2023.06.01

  第1回 作業科学基礎入門研修会のご案内

「作業科学基礎入門研修会」を大阪で開催いたします.本研修会では,作業的存在を理解することを目的とします.内容は,作業療法と作業科学について,作業科学のいくつかのコンセプトについて触れた後,ワークショップで他者や自分自身を作業の視点で理解を深めたいと思います.お忙しい時期かと思いますが,皆様の参加を心よりお待ちしています.

募集要項:
ポスター:

会期:2023年8月26日(土)13:00~17:00(受付12:30~)
       8月27日(日)9:00~12:45(受付8:45~)
会場:森ノ宮医療大学
(〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北 1丁目26-16)
大阪メトロ(Osaka Metro)中央線「コスモスクエア」駅2番出口より徒歩1分
(https://www.morinomiya-u.ac.jp/guide/access.html)

開催形態:ハイブリッド(現地会場or オンライン:zoom)
 ※オンライン参加の方は開催日2〜3日前にzoom情報をご案内します.


定員:30名
※最少催行人数を20名に設定させていただきます.〆切日に20名に達しない場合は研修を中止にします.また,当日参加は受け付けませんので早めの申込をお願いいたします.
参加費(資料代): 3000円 学生 500円(院生除く)
振込先:ゆうちょ銀行 日本作業科学研究会
記号番号:振替:00160-6-515483 (当座:〇一九店 515483) (代表)
問合せ先:小樽老人保健施設はまなす 池田 実佳
     E-mail:mt0829.ot26あっとgmail.com
    (あっと を@に変更して送信してください)
申込先:https://forms.gle/uzDCs2KKfnHyQxRX9
申込〆切:2023年8月18日(金)18:00まで
※締め切り日までに入金してください.入金完了をもって受付完了といたします.


2023.05.22
日本作業科学研究会 第26回学術大会の
演題登録期間を下記の通り延長いたしました!

5月31日(水) → 6月15日(木)23:00まで

この機会に演題登録してみませんか?
募集要項など詳細は学会特設HPをご覧ください.
https://www.ososaka2023.com


2023.05.09
日本作業科学研究会 研究推進班より、オンライン研修会のご案内です。

◆テーマ:
「作業科学研究を進める~研究疑問の作り方」 オンライン研修会
 (案内チラシもご覧ください)

1、日時:2023年6月10日(土)10:00-12:00(受付9:45‐)
2、場所:ZOOMによるオンライン研修会
3、話題提供者:我部舞希(有限会社クボタ技建)
  →大学院の修士論文の作業の研究を紹介します
  ファシリテーター:近藤知子(杏林大学) 小田原悦子(フリーランス)
高島理沙(北海道大学) 中塚聡(諏訪共立病院)
4、対象者:どなたでも参加できます。
 ・興味のあるテーマはあるが、作業に焦点を当てた研究疑問を作り上げたい方
 ・すでに進めている作業に関する研究についての意見を求めている方
 ・自分の考えを発信しフィードバックを求めている方は是非ご参加下さい。
5、定員:15名(先着順)定員に達した時点で募集を締め切ります。
(最少催行人数は4名)

6、参加費:会員2000円 非会員3000円
※注意:日本作業科学研究会の会員です(日本作業療法士会ではありません)

7、申し込み締め切り:5/27(土)
8、申し込み方法:以下のURLまたはQRコードからお申込み下さい
https://forms.gle/Ep7KS4CDLouUuJff8

◆お問い合わせ先:
日本作業科学研究会 研究推進班
研修会事務局
nra20749あっと@gmail.com(中塚聡) まで
『あっと』を@に変換してお送りください


2023.05.01
日本作業科学研究会 会員の皆様へ

第26回作業科学学術大会の参加登録を開始いたします!

日 時:2023年10月7日(土)、8日(日)
テーマ:『人と人をつなぎ,共生を可能にする作業』
開催方式:対面開催

≪事前参加登録≫
期間:2023年5月1日(月) ~ 9月15日(金)

≪参加費(事前登録期間)≫
会   員:両日7,000円 ,1日のみ参加5,000円

非会員:両日10,000円 ,1日のみ参加8,000円

学生(学部生に限る):両日/1日のみ問わず500円

≪参加申し込み≫
学術大会HPの「参加登録」のページよりお願いいたします.

https://www.ososaka2023.com

≪問合わせ先≫
学術大会HP内の「お問い合わせ」から、お願いいたします

※演題もまだまだ募集中ですので,ぜひご検討ください!


2023.03.23
作業科学で行われる研究について学び,その進め方などに関する理解を深めることを目的に、以下の通り、オンライン研修会を開催いたします。興味のある方は是非ご参加ください。

◆テーマ:
「論文の読み方・書き方~作業科学研究論文を効果的に読む・書く~」オンライン研修会 (詳細は添付の案内チラシ&開催要項もご覧ください)
案内チラシ&開催要項

・日 時:2023年5月13日(土)10:00-12:00(受付9:45‐)
・場 所:ZOOMによるオンライン研修会
・講 師:近藤知子氏(杏林大学)
・参加費:会員2000円、非会員3000円
(日本作業科学研究会の会員です。日本作業療法士協会の会員ではありません)
◆内容:
1、研究論文の構造について
2、作業科学の関心はどこにあるのか
3、作業科学研究論文の読み方・書き方
  いくつかの論文を紹介し、テーマや研究目的、データ収集、データ分析手法、結果、考察の内容を読み解きます。また、質的研究の質を担保する方法についても解説いたします。

◆参加資格・募集人数:どなたでも参加できます。募集人数に制限はありません。

◆申し込み方法:
 以下のURL、または開催要項にあるQRコードからお申込み下さい。
https://forms.gle/dLoeXEfCB3mJFaiX9

・申し込み締切:2023年4月29日(土)
・参加費入金締切: 2023年5月3日(水)
※締め切りまでに入金が無い場合には自動キャンセルとなりますのでご注意下さい。

◆お問い合わせ先:日本作業科学研究会研究推進班
研修会事務局
nra20749あっと@gmail.com(中塚聡) まで
『あっと』を@に変換してお送りください

2023.03.02
日本作業科学研究会 会員の皆様へ

日本作業科学研究会 第26回学術大会のHPを公開しました。
学会関連の情報を随時更新していきますので、是非ご確認ください。
また、3月1日~より演題の仮登録、4月1日より演題の本登録が開始されますのでご準備ください!

\学会特設HPはこちらから!/
https://ososaka2023.com/

〈演題登録〉
・仮登録:2023年3月1日~(水)〜3月31日(金)23時まで
https://forms.gle/8xQnv4q4MPxh5MKX6
 (仮登録をせず,本登録のみでも可.仮登録では,ぜひ発表の意思表明をお願いいたします!)
・本登録:2023年4月1日(土)〜5月31日(水)23時まで

演題募集要項はこちら

〈テーマ〉人と人とをつなぎ,共生を可能にする作業
〈日時〉2023年10月7日(土),8日(日)
〈場所〉森ノ宮医療大学(大阪市住之江区南港北1丁目26-16)
〈開催方式〉現地開催予定
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により,開催方式が変更となる場合があります
〈大会長〉横井賀津志(大阪公立大学)

2023.02.28
「第2回作業科学基礎入門研修会」は延期となりました.開催時期については,決まり次第ご案内いたしますのでよろしくお願いいたします.

2023.02.06
研究推進班から、オンライン研修会のご案内です。開催要項


作業科学で行われる研究について学び,その進め方などに関する理解を深めることを目的に、以下の通り、オンライン研修会を開催いたします。興味のある方、ぜひご参加ください。

◆テーマ:質的研究法オンライン研修会  案内チラシ
・日時:2023年3月18日(土)14:00-16:00(受付13:45‐)
・場所:ZOOMによるオンライン研修会
・講師:小田原悦子氏
・参加費:会員2000円、非会員3000円
(日本作業科学研究会の会員です、日本作業療法士協会の会員ではありません)

◆参加資格・募集人数:どなたでも参加できます。募集人数に制限はありません。

申し込み方法:以下の申し込みフォームからお申込み下さい。

3/18 (土) 質的研究法オンライン研修会 申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/skTuZbE8rx

※ 申し込みの締め切り :2023年3月4日(土)
※ 参加費入金の締め切り:2023年3月8日(水)
締め切りまでに入金が無い場合には自動キャンセルとなりますのでご注意下さい。

◆お問い合わせ先:
  日本作業科学研究会研究推進班 研修会事務局
  nra20749あっと@gmail.com(中塚聡) まで
『あっと』を@に変換してお送りください


★これまで質的研究法研修会に参加された方々から、以下のような感想が寄せられています。
・具体的な研究の紹介があり、分かりやすかった。
・質的研究法についてイメージがもててよかった。
・質的研究の概説と、質的・量的研究の違いについて知ることができた。
・質的研究だけでなく、研究自体への理解が深まりよかった。
・研究法を体系的にはじめて学びました。今後の研究活動に活かしたいです。
・紹介していただいた論文や書籍を読んで、自分でも学んでいきたい。
・アットホームな雰囲気で、質疑応答も丁寧に行って頂き、分かりやすかったです。

★また、参加者の多くの方から研修会の内容が「作業に関する研究を開始するための準備」、 「作業に関する研究計画の立案」、「作業に関する研究の実施」等に役立つとの声をいただいています。
  ご興味ある方は、ぜひお申込み下さい。

◆研究推進班では、以下の予定でオンライン研修会を開催する予定です。
 5月13日10-12時 論文の読み方・書き方
 6月10日10-12時 作業にまつわる研究計画についての企画



2023.02.03
日本作業科学研究会 会員の皆様へ

日本作業科学研究会 第26回学術大会のご案内です.
今年は以下の日程で,大阪府での現地開催を予定しています.

〈テーマ〉人と人とをつなぎ,共生を可能にする作業

〈日時〉2023年10月7日(土),8日(日)  チラシ

〈場所〉森ノ宮医療大学(大阪市住之江区南港北1丁目26-16)

〈開催方式〉現地開催予定
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により,開催方式が変更となる場合があります

〈大会長〉横井賀津志(大阪公立大学)

〈演題登録〉
・仮登録:2023年3月頃
・本登録:2023年4月頃 より開始予定
 (仮登録をせず,本登録のみでも可.仮登録では,ぜひ発表の意思表明をお願いいたします!)

〈大会長コメント〉

今大会のテーマについて,決定した経緯と大会長の想いをお聞かせください
作業は生きるために不可欠であり,人間の基本的ニーズです.生産的で意味のある作業を育むことは,人や社会への所属にもつながります.作業療法の実践は,意味ある作業に参加することで,作業遂行と健康を改善できるという前提に基づいています.すなわち作業は,健康の決定要因であり,個人のみならず社会問題にも働きかけることが出来ます.1998年にBaumとLawは,「作業療法の専門性は,暴力や虐待,ホームレス,貧困,不慮の事故,失業,社会的差別など,健康や作業参加に影響を与える様々な社会問題に対応し,解決を支援する前例のない機会を持っている」と提言していました.25年余りが経った今,その機会を十分に活かすことが出来ているだろうか.今回,個とコミュニティの作業を今一度振り返り、作業の健康への貢献、そして社会的問題に対して作業を基盤とした共生をキーワードとして展開していきたいと思います.

今大会は久々の現地開催を予定しています.大阪の魅力を教えてください
大阪は,「商人のまち」として栄え,建前や権威に縛られない大阪商人の気質が町の文化を生み出し,自由闊達な大阪の雰囲気をもたらしました.人と物流に不可欠な運河や川,橋も豊富で「水の都」としても有名です.また,「お笑いの芸能文化のまち」としても名を知られています.芸能文化のみならず,大阪人の生活の中に,暮らしのぶりの中に「笑い」が織りこまれています.そして,日本を代表する「モノづくりのまち」でもあります.日常の暮らしに欠かせない技術から世界的な最先端技術まで,幅広い技術がこの大阪の地には存在します.この地で,前例にとらわれない自由でユニークなディスカッションを織り込み,新しい作業の架け橋をかけ,作業づくり(作業の知識と技術)に結び付けたいと思います.

大会長にとって,"共生"とはー
作業の種々の特性(形態,意味,機能,基質)や作業に伴う役割などが,人と人をつなぎ合わせ,つなぎあった人がさらにつながり,居場所やコミュニティを形成する.一方で,コミュニティが行う作業の特性を知ることで,人を織り込むことも実現できます.個とコミュニティのニーズを特定し,ニーズを解決するために個の作業,コミュニティの作業を用いる.個の作業からコミュニティへ,コミュニティの作業から個への循環が作業を基盤とした共生につながる.共生は、作業を基盤に,多様な主体が参画し,人と人,人とコミュニティ、人と資源がつながることで,一人ひとりの暮らしと生きがい,コミュニティをともに創っていくプロセスだと感じています.

参加者へのメッセージをお願いします
大阪の地で,6年ぶりの開催になります.皆さまと協働して作業を基盤とした共生を考える大会にしたいと思います.参加をお待ちしております.

日本作業科学研究会 第26回学術大会
大会長 横井賀津志



2023.01.24
「第2回作業科学基礎入門研修会」は延期となりました.開催時期については,決まり次第ご案内いたしますのでよろしくお願いいたします.

第2回作業科学基礎入門研修会のご案内 

 「作業科学基礎入門研修会」を大阪で開催いたします.本研修会では,作業的存在を理解することを目的とします.内容は,作業療法と作業科学について,作業科学のいくつかのコンセプトについて触れた後,ワークショップで他者や自分自身を作業の視点で理解を深めたいと思います.お忙しい時期かと思いますが,皆様の参加を心よりお待ちしています.

第2回作業科学基礎入門研修会案内 募集要項 

チラシ

 

会期:202334日(土)13:0017:00(受付12:30~)

        35日(日)9:0012:45(受付8:45~)

会場:大阪医療福祉専門学校(〒532-0003 大阪市淀川区宮原 1-2-14

●地下鉄御堂筋線 新大阪駅2番出口徒歩1

JR新大阪駅 3F北口改札を出て新大阪阪急ビル経由徒歩1

http://www.ocmw.ac.jp/access

プログラム:

初日(34日)

時間

内容

講師

12:3012:55

受付

 

12:5513:00

開会挨拶

 

13:0015:00

作業療法と作業科学

作業科学とその概念

渡辺潤(リハビリデイサービス中野みか)

15:1517:00

ワークショップⅠ

作業的存在の理解

安田友紀(ヴァンサンク ポルテ)

 

2日目(35日)

8:459:00

開場・受付

 

9:0010:30

ワークショップⅡ

自らの日常を作業の視点で理解する

大谷将之(障がい者支援センター「てらだ」)

10:4012:40

ワークショップⅢ

作業的存在の知識の活用法

横井賀津志(大阪公立大学)

藤井有里(関西福祉科学大学)

酒井ひとみ(関西福祉科学大学 名誉教授)

12:4012:45 

閉会挨拶

 

 

定員:30名(会場収容人数の関係で30名に達し次第その後はキャンセル待ちとします)

※最少催行人数を20名に設定させていただきます.〆切日に20名に達しない場合は研修を中止にします.また,当日参加は受け付けませんので早めの申込をお願いいたします.

参加費:日本作業科学研究会 会員5000円 非会員8000

振込先:ゆうちょ銀行 日本作業科学研究会

記号番号:振替:00160-6-515483 (当座:〇一九店 515483) (代表)

問合せ先:小樽老人保健施設はまなす 池田 実佳

 E-mailmt0829.ot26あっとgmail.com

 『あっと』を@に変換してお送りください.

申込先:https://forms.gle/m2NBmXmdzkZpNHKPA

申込〆切:2023217日(金)1800まで

※申し込みから1週間以内に入金してください.入金完了をもって受付完了といたします.

 

キャンセルポリシー:開催前日までに以下のような事項等で参加できなくなった方はご連絡ください.参加費を返金いたします.

     本人の重大な疾病など、やむを得ない理由による参加困難 

     発熱や風邪症状により、参加できなかった場合

     covid-19 濃厚接触者となった場合

     申し込み後、職場の都合により参加できなかった場合

     人身事故等、公共交通機関の遅延等による不参加

※無断で欠席された方の返金はいたしかねます.

※最少催行人数に満たなかった場合,また,感染状況を鑑みて217日(金)には開催可否を判断し,中止となった場合,既に申し込まれている方には参加費を返金します(振込手数料当会負担)

 


2022.12.04
日本作業科学研究会 会員の皆様へ

日本作業科学研究会 研究推進班は、下記の通りオンライン研修会を開催いたします。ふるってご参加下さい。

◆テーマ:「研究論文の読み方・書き方~作業科学研究論文を効果的に読む・書く~」オンライン研修会

案内チラシ
開催要項

・日時:2023年1月21日(土)14:00-16:00(受付13:45‐)
・場所:ZOOMによるオンライン研修会
・講師:近藤知子氏(杏林大学)
・参加費:会員2000円、非会員3000円
(日本作業科学研究会の会員です、日本作業療法士協会の会員ではありません)

◆内容:
1、研究論文の構造について
2、作業科学の関心はどこにあるのか
3、作業科学研究論文の読み方・書き方
 いくつかの論文を紹介し、テーマや研究目的、データ収集、データ分析手法、結果、考察の内容を読み解きます。また、質的研究の質を担保する方法についても解説いたします。

◆参加資格・募集人数:どなたでも参加できます。募集人数に制限はありません。

◆申し込み方法:以下のURLまたはQRコードからお申込み下さい。

1月21日「論文の読み方」申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/FBZ8MTEbD4

・申し込み締切 :2023年1月7日(土)
・参加費入金締切:2023年1月11日(水)
※ 締め切りまでに入金が無い場合には自動キャンセルとなりますのでご注意下さい。

※なお、同じ内容の研修会を、2023年5月13日(土)  10-12時 にも予定しています。

◆お問い合わせ先:
  日本作業科学研究会研究推進班
研修会事務局 nra20749あgmail.com(中塚聡) まで
「あ」を@に変更してご使用ください


2022.09.12
10/22(土)、23(日)に開催予定の日本作業科学研究会、第25回学術大会(オンライン)実行委員からのお知らせです。
抄録集が完成いたしました。(抄録集

★事前参加登録は、9/22から参加費が変わりますので、参加を予定していて、お申込みがまだの方は、お早めの参加登録をおすすめいたします。

★なお、参加申し込みがうまく出来ない方は、
大会事務局:osseminar25あgmail.comで対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。
「あ」を@に変更してご使用ください

今回は、大会テーマを「What is Well-being? ~作業の視点で幸福を考える~」としました。
作業を扱う作業科学と、幸福を扱う幸福の視点から、Well-being についてを論じてみたいと考えています。
また、コロナ禍における作業的不公正や、どのように健康を取り戻せるのか,といったことを考える機会にしたいと思います。
また、各口述発表も、いずれも興味深い内容となっています。

※学術大会の概要、申し込み方法については、以下のURL、添付資料に案内チラシがございます。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。楽しみにお待ちください。

第25回学術大会ホームページ https://www.os25nagano.com/
参加登録 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02bzpf6rbcb21.html#detail

※大会へのお問い合わせは、大会事務局:osseminar25あgmail.com か、第25回学術大会HPの「お問い合わせ欄」からお願い致します。
「あ」を@に変更してご使用ください

※会員の皆さまは、2022年度(2022年7月1日~2023年6月30日)の会費納入をおねがいいたします。
以上、よろしくお願いいたします
-------------------------------
第25回学術大会 実行委員長
中塚 聡
-------------------------------


2022.09.10
研究推進班から、オンライン研修会のご案内です。
質的研究法オンライン研修会 10月8日 チラシ & 開催要項

作業科学で行われる研究について学び,その進め方などに関する理解を深めることを目的に、以下の通り、オンライン研修会を開催いたします。興味のある方、ぜひご参加ください。

◆テーマ:質的研究法オンライン研修会(案内チラシ、開催要項も添付いたします)
・日時:2022 年 10 月 8 日(土)10:00-12:00(受付 9:45‐)
・場所:ZOOM によるオンライン研修会
・講師:小田原悦子氏

◆参加資格・募集人数:どなたでも参加できます。募集人数に制限はありません。

申し込み方法:以下の申し込みフォームからお申込み下さい。
10/8(土) 質的研究法オンライン研修会 申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/BFMRxJSv4W

※申し込みの締め切り:2022 年 9 月 24 日(土)
※参加費入金の締め切り:2022 年 9 月 28 日(水)
締め切りまでに入金が無い場合には自動キャンセルとなりますのでご注意下さい。
◆お問い合わせ先:
日本作業科学研究会研究推進班 研修会事務局:
nra20749あgmail.com(中塚聡)まで
メールアドレスの「あ」を@に変更してご使用ください。

★これまで質的研究法研修会に参加された方々から、以下のような感想が寄せられています。
・具体的な研究の紹介があり、分かりやすかった。
・質的研究法についてイメージがもててよかった。
・質的研究の概説と、質的・量的研究の違いについて知ることができた。
・質的研究だけでなく、研究自体への理解が深まりよかった。
・研究法を体系的にはじめて学びました。今後の研究活動に活かしたいです。
・紹介していただいた論文や書籍を読んで、自分でも学んでいきたい。
・アットホームな雰囲気で、質疑応答も丁寧に行って頂き、分かりやすかったです。

★また、参加者の多くの方から研修会の内容が「作業に関する研究を開始するための準備」、「作業に関する研究計画の立案」、「作業に関する研究の実施」等に役立つとの声をいただいています。
 ご興味ある方は、ぜひお申込み下さい。


2022.08.30
日本作業科学研究会 会員の皆様へ

10/22(土)、23(日)に開催予定の日本作業科学研究会、第25回学術大会(オンライン)実行委員からのお知らせです。

現在、抄録集の最終確認を行っております。
口述発表8演題が決定いたしましたので、以下、お知らせ致します。
いずれも興味深い内容となっています。

★事前参加登録は、9/22から参加費が変わりますので、お早目の参加登録をおすすめいたします。

※学術大会の概要、申し込み方法については、以下のURL、添付資料に案内チラシがございます。
 多くの皆さんのご参加をお待ちしております。楽しみにお待ちください。

第25回学術大会ホームページ https://www.os25nagano.com/
参加登録 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02bzpf6rbcb21.html#detail

※大会へのお問い合わせは、大会事務局:osseminar25@gmail.com か、
 HPの「お問い合わせ欄」からお願い致します。

※会員の皆さんは、2022年度(2022年7月1日~2023年6月30日)の会費納入をおねがいいたします。


【第25回学術大会の口述発表】
(参加登録済みの方には、10/1より発表動画の配信、質問の受付が開始となります)

<1日目:10/22(土) 11:30-12:30>
1、作業リテラシーを高める作業に焦点を当てた教育プログラム参加後の作業の知識やスキルの活用プロセス~新たに開始した作業に着目して~
  伊藤文香、齋藤さわ子、岩井和子

2、調理の意味とその変化:スコーピングレビュー
  清田直樹、廣瀬里穂、ボンジェペイター

3、発達障害またはその疑いのある子どもを育てる母親の経験-文献研究-
  小林麻希子、近藤知子

4、脳卒中者の家族介護者の生活の再構築過程
  松井 香那葉、西方 浩一、柴田 貴美子

<2日目:10/23(日) 10:45-11:45>
1、大学生に対する作業バランスプログラムの効果検討
  山根奈那子、吉川ひろみ

2、より良い作業参加に向けて作業に関わるジレンマの開示に至った事例
  大下琢也、山根伸吾

3、"COVID-19感染拡大による緊急事態宣言が作業的公正/不公正の状態と
  精神的健康状態および生活の満足度に与える影響"
  田原正俊、猿爪優輝、高橋香代子

4、"ロックダウン地域の非ネイティブスピーカーにおける,QOL,主観的健康感,ルーチン,作業バランスと作業参加制約との関連"
  崎友香、齋藤さわ子、伊藤文香




2022.07.17
開催案内    チラシ

作業科学基礎入門研修会~身近な作業の話をしよう!~ 開催案内

1.目的 作業科学の基本的概要および作業の視点を理解し,自身や他者を作業の視点で理解する

2.日程及び内容
第 1 回:9 月 3 日(土)9:30~12:30
第 1 部:作業療法と作業科学(渡辺潤) 目的:作業科学に興味はあるけど、よく分からないに打ち勝つ 内容:講義形式(作業科学と作業療法・作業科学の歴史・作業科学でよく出てくる言葉)
第 2 部:作業の視点で自身と他者を理解する(渡辺慎介)
目的:生産的作業(仕事、地域活動等)の形態を軸として、機能・意味の視点 から自身や他者を理解する
内容:事前課題の発表等ディスカッション中心、まとめ部分で講義 ・第 2 回研修事前説明(大谷将之)

第 2 回:9 月 9 日(金)20:00~21:30
第 3 部:作業的存在について考える(大谷将之・安田友紀・池田実佳)
目的:作業の視点から人を捉え,作業的存在について考える 内容:動画を通したディスカッション中心、まとめ

3.対象 作業科学を基礎から学びたいひと(日本作業科学研究会会員・非会員問いません)

4.方法
Zoom を用いたオンライン研修会(講義およびディスカッション) Zoom のリンクは開催日近くに参加申込者に送信いたします。

5.参加費
1000 円(2 回参加で 1000 円とします)
1 回のみ参加の方も一律で 1000 円となります
※参加費振込期間は 8 月 8 日(月)~8 月 29 日(月)となります。 上記期間外での入金は受け付けられませんのでお願いいたします。
振込先:ゆうちょ銀行 日本作業科学研究会 記号番号:振替:00160-6-515483 (当座:〇一九店 515483) (代表)
※振込確認次第、講義資料と参加事前課題資料を送付いたします

6.日本作業療法士協会生涯教育制度
各回、90 分受講で 1 ポイント(遅刻・早退なく 90 分間参加した者)

7.申込・振込〆切
8 月 29 日(月)18:00
下記 Google Form より申込ください。
https://forms.gle/RFFVHFKtbugDc6sP6

8.問い合わせ先
渡辺慎介 s-wnabeあっとyic.ac.jp
『あっと』を@へ置き換えて送信お願いいたします


2022.06.14
日本作業科学研究会 会員の皆様へ

お待たせいたしました。
第25回作業科学学術大会の参加登録を開始いたします。
案内チラシHPもご覧ください)

  日時:2022年10月22日(土)、23日(日)
 テーマ:『What is Well-Being? ~作業の視点で幸福を考える~』
開催方式:オンデマンド配信(予定):2022年10月1日(土)~10月21日(金)
      (特別講演1と口述発表のみ)
     LIVE配信:10月22日(土)、23日(日) ZOOMによる開催
      (上記以外のすべての企画)

≪参加登録≫
期間:2021年6月10日(金) ~ 10月20日(木)15時まで
(ただし、以下の参加費での登録は、事前登録期間の9月21日までとなります)

≪参加費(事前登録期間)≫
会員:4,000円 非会員:6,000円 学部学生:無料
(事前登録終了後の9月22日以降は、会員:6000円 非会員:8000円となります)

◆参加申し込みフォーム:
 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02bzpf6rbcb21.html#detail

◆学術大会HP:http://os25nagano.com(演題登録はこちらからできます)

≪問合わせ先≫
学術大会HP内の「お問い合わせ」から、お願いいたします



2022.05.10
日本作業科学研究会の皆様

日本作業科学研究会、研究推進班より
会員限定のオンライン研修会のご案内です。

◆テーマ:「作業科学研究を進める~研究疑問の作り方」 オンライン研修会

※詳細は、「開催要項」、「案内チラシ」をご覧下さい。

1、日時:2022年6月18日(土)10:00-12:00(受付9:45‐)
2、場所:ZOOMによるオンライン研修会
3、講師:近藤知子氏(杏林大学)、小田原悦子氏(フリーランス、元聖隷クリストファー大学)
4、対象者:日本作業科学研究会 会員限定
・興味のあるテーマは決まっているが、作業に焦点を当てた研究疑問を作り上げたい方
・すでに進めている作業に関する研究についての意見を求めている方など自分の考えを発信し、それに対するフィードバックを求めている方は是非ご参加ください。

5、定員:8名(最少催行人数は4名)
6、参加費:5000円
7、申し込み締め切り:5/31(火) 17時
8、申し込み方法:以下のURL、または開催要項案内チラシのQRコードからお申込み下さい
  https://forms.office.com/r/gjHLx8k5bS


2022.04.06
実践につなげる班よりお知らせ

「作業と健康の関係について人に説明できるようになろう」の研修会を新しいテーマで来月開催する予定です。今回のテーマは「作業と自分らしさ」です。

作業と健康の関係について人に説明できるようになろう ~作業療法実践のために~
テーマ:作業と自分らしさ
日 時:2021年4月27日20:30~
場所:オンライン ZOOM
内 容:「作業と自分らしさ」について説明が必要なOT場面を取り上げ、参加者の皆さまには、作業科学の知見を参考にしながら、説明にチャレンジしていただきます。
担当者:島谷千晴、齋藤さわ子、港 美雪
参加費と参加資格:参加費無料 日本作業科学研究会会員
申し込み:参加申し込みは以下URLよりお願いします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/YZLro3s3ueP3Uwtu9

お申し込み後のキャンセルにつきましてはご連絡は必要ありません。
ご質問などがございましたら港まで(stonegem0727あっとyahoo.co.jp)、
あっとを@へ置き換えて送信ください
ご連絡いただければと思っております。よろしくお願い致します。

2022.04.01
日本作業科学研究会の皆様

日本作業科学研究会、研究推進班よりオンライン研修会のご案内です。
(詳細は、添付の開催要項、案内チラシをごらん下さい)開催要項

・テーマ:「研究論文の読み方・書き方」
     ~作業科学論文を効果的に読む・書くには
・日時:2022年5月21日(土)10:00-12:00(受付9:45‐)
・場所:ZOOMによるオンライン研修会
・講師:近藤知子氏(杏林大学)
・参加費:会員2000円、非会員3000円
(日本作業科学研究会の会員です、日本作業療法士協会の会員ではありません)

2022.03.23
::::::::::::::::::::::::::::::

作業科学研究特集論文募集の締め切りが延長されました.

機関誌の特集論文募集(2つのテーマ)!!

テーマ:COVID-19と作業・作業科学

投稿の締め切り:2022年10月31日

テーマ:「日々の暮らしを彩る作業」

投稿の締め切り:2022年7月31日

::::::::::::::::::::::::::::::

2022.03.08
日本作業科学研究会 会員の皆様

先日、ご案内した
日本作業科学研究会第25回学術大会長野の第一報ですが、

「演題募集:2022年6月頃開始予定」とご案内しましたが、

事前参加登録 5月頃開始→4月頃開始
演題募集開始 6月頃開始→4月頃開始(第一次締め切り5月末日)

と修正させていただきます。
演題募集の期間が間違っており、申し訳ありませんでした。



2022.03.03
日本作業科学研究会 会員の皆様へ

第25回作業科学学術大会のご案内です。
今年は、以下の日程で、長野県での開催を予定しています。
(添付の第一報もご覧ください)

  日時:2022年10月22日(土)、23日(日)
  場所:長野保健医療大学(長野市)
 テーマ:What is Well-Being? ~作業の視点で幸福を考える~
開催方式:集合+LIVE配信
 ※集合が困難な場合は、「当日LIVE+事前オンデマンド配信」に切り替え

長野県での初めての開催となります。
今回は、上記のテーマを掲げ、幸福学と作業科学の視点を交えて、
あらためて作業と幸福(Well-being)の関係を掘り下げて、
見えてくるものを参加者の皆さんと共有したいと考えています。

また、調整中の企画もありますが、
「現場で活かそう作業科学」と題して、
作業科学の視点を作業療法の実践でいかすための事例検討企画も準備しています。

事前参加登録は2022年5月頃、
演題登録は2022年6月頃に開始予定です。

今から、日程を調整していただき、楽しみにしていただけたらと思います。
スタッフ一同、慣れない学会運営ですが、準備万端、みなさんの参加を心よりお待ちしております。(大会長 春原るみ)

★学術大会の開催について、会員の皆さんの声を集約したいと考えています。
 以下のアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

日本作業科学研究会
第25回学術大会 長野 開催に関する会員アンケート(回答しめきり 3月18日)


2022.02.06
日本作業科学研究会の皆さま

日本作業科学研究会、研究推進班よりオンライン研修会のご案内です。

作業科学で行われる研究について学び,その進め方などに関する理解を深めることを目的に、以下の通り、オンライン研修会を開催いたします。興味のある方、ぜひご参加ください。

◆テーマ:質的研究法オンライン研修会
(別途、案内チラシも添付いたします)
・日時:2022年3月19日(土)10:00-12:00(受付9:45‐)
・場所:ZOOMによるオンライン研修会
・講師:小田原悦子氏

申し込み方法:以下の申し込みフォームからお申込み下さい。

3/19(土) 質的研究法オンライン研修会 申し込みフォーム

※申し込み・参加費入金の締め切り:2022年3月12日(土) (研修会1週間前)

★これまで質的研究法研修会に参加された方々から、以下のような感想が寄せられています。

・具体的な研究の紹介があり、分かりやすかった。
・質的研究法についてイメージがもててよかった。
・質的研究の概説と、質的・量的研究の違いについて知ることができた。
・質的研究だけでなく、研究自体への理解が深まりよかった。
・研究法を体系的にはじめて学びました。今後の研究活動に活かしたいです。
・紹介していただいた論文や書籍を読んで、自分でも学んでいきたい。
・アットホームな雰囲気で、質疑応答も丁寧に行って頂き、分かりやすかったです。

★また、参加者の多くの方から研修会の内容が「作業に関する研究を開始するための準備」、「作業に関する研究計画の立案」、
 「作業に関する研究の実施」等に役立つとの声をいただいています。
 ご興味ある方は、ぜひお申込み下さい。

◆研究推進班では、今後も以下の予定でオンライン研修会を開催する予定です。

2022年5月 「作業科学論文の読み方」研修会

2022年6月 「作業科学研究を進める~研究疑問を形作る」
       作業科学研究を始めるための少人数での研修会です。

◆お問い合わせ:日本作業科学研究会研究推進班 研修会事務局:nra20749あっとgmail.com(中塚聡) まで
(あっとを@に置き換えて送信お願いいたします)

2021.11.30

作業科学基礎入門研修会~身近な作業の話をしよう!~ 開催案内

この度、作業科学の基礎入門研修会をオンラインで開催いたします。内容は、若干の内容変更はいたしますが2021年9月に開催したものと同じ内容となります。前回参加済みの方も歓迎いたします。今回は3回シリーズで平日火曜日20:00からの開催とします。「作業」に関するディスカッションを通して、作業科学とはどのような学問であるのか、「作業」の視点からどのように自身や他者を理解するのか学び合うことを目的とします。

1.目的
作業科学の基本的概要および作業の視点を理解し,自身や他者を作業の視点で理解する

2.日程及び内容
第1回:2月15日(火)20:00~21:30
・作業療法と作業科学(渡辺潤)
 目的:基礎のき。”作業”そのものについて考えてみよう
内容:講義およびディスカッション
第2回:2月22日(火)20:00~21:30
     ・作業の視点で自身と他者を理解する(渡辺慎介)
      目的:作業の形態を軸として、機能・意味の視点から自身や他者を理解する
内容:事前課題の発表等ディスカッション中心、まとめ部分で講義
     ・第3回研修事前説明(大谷将之)
 第3回:3月1日(火)20:00~21:30
・作業の視点で実践を理解する(安田友紀・大谷将之)
 目的:臨床場面において作業の視点からクライエントを捉え,作業的存在に
ついて考える
 内容:事例を通したディスカッション中心、まとめ

3.対象
 作業科学を基礎から学びたいひと(日本作業科学研究会会員・非会員問いません)

4.方法
Zoomを用いたオンライン研修会
Zoomのリンクは開催日近くに参加申込者に送信いたします.
講義およびディスカッション

5.参加費
 1000円(3回参加で1000円とします)
 1回のみ参加の方も一律で1000円となります
  ※参加費振込期間は1月23日(日)~2月8日(火)となります。
   上記期間外での入金は受け付けられませんのでお願いいたします。

振込先:ゆうちょ銀行 日本作業科学研究会
記号番号:振替:00160-6-515483
(当座:〇一九店 515483) (代表)
  ※振込確認次第、講義資料と参加事前課題資料を送付いたします


6.日本作業療法士協会生涯教育制度
 各回、90分受講で1ポイント(遅刻・早退なく90分間参加した者)


7.申込・振込〆切
 2月8日(火)18:00
 下記Google Formより申込ください
https://forms.gle/HMVShoSqABWciuf49


8.問い合わせ先
渡辺慎介 s-wnabeあっとyic.ac.jp
(あっとを@に置き換えて送信お願いいたします)



2021.11.25

日本作業科学研究会の皆様

日本作業科学研究会の研究推進班よりオンライン研修会のご案内です。

◆テーマ:「作業科学論文の読み方」オンライン研修会(別途、案内チラシも添付いたします)案内チラシ
・日時:2022年1月22日(土)10:00-12:00(受付9:45‐)
・場所:ZOOMによるオンライン研修会
・講師:近藤知子氏(杏林大学教授)
・参加費:会員2000円、非会員3000円
(日本作業科学研究会の会員です、日本作業療法士協会の会員ではありません)
※2021年4月24日(土)に開催した内容と同じです。
作業科学や研究法に興味のある方、研究論文の読み方について学びたい方など、作業の研究に興味のある方は、ぜひご参加ください。
以下の内容を学べます。

1、研究論文の構造について
2、作業科学の関心はどこにあるのか
3、作業科学研究論文の読み方

いくつかの論文を紹介し、テーマや研究目的、データ収集、データ分析手法、結果、考察の内容を読み解きます。
また、質的研究の質を担保する方法についても解説いたします。

★申し込み方法:以下の申し込みフォームからお申込み下さい。

1/22(土)作業科学論文の読み方オンライン研修会 申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/DPHEpvDQ8y

※申し込みの締め切り:2022年1月14日(金)
 (参加費入金の締め切りも同日ですので、お早目にお申込み下さい)

★これまで「作業科学論文の読み方」研修会に参加された方々から、
 以下のような感想が寄せられています。

・具体的な研究論文の紹介があり、分かりやすかった。
・論文を読むのは苦手でしたが、論文の構造を理解でき、今後、読みたくなってきました。
・論文の読み方を体系的にはじめて学びました。今後の読み方や研究活動に活かしたいです。
・論文の読み方のポイントが整理できてよかったです。
・作業科学のレビュー論文も様々な視点から論文が発表されていることを知り、更に関心が深まりました。
・今後、研究を進めていく上でも大変参考になる内容でした。
・研究計画書の書き方の勉強にもなりました。
・研究疑問を作り込む上で、論文を読む数をもっと増やしていきたいと意欲が湧いてきました。
・アットホームな雰囲気で、質疑応答も丁寧に行って頂き、分かりやすかったです。

★また、参加者の多くの方から研修会の内容が
 「作業に関する研究を開始するための準備」
 「作業に関する研究計画の立案」
 「作業に関する研究の実施」等に役立つとの声をいただいています。
 ご興味ある方は、ぜひお申込み下さい。

◆研究推進班では、今後も以下の予定でオンライン研修会を開催する予定です。
2022年3月 質的研究法(2021年10月と同じ内容)
2022年5月 作業科学論文の読み方(2022年1月と同じ内容)
2022年6月 作業科学研究についての意見交換会
※この意見交換会の参加対象者は会員、過去の研究推進班主催の研修会に参加経験のある人となります。
◆お問い合わせ:日本作業科学研究会研究推進班 
研修会事務局:nra20749あっとgmail.com(中塚聡) まで
(あっとを@に置き換えて送信お願いいたします)



2021.10.04
日本作業科学研究会 第24回学術大会 参加者用HP公開のお知らせ

参加者の皆様、9日から公開の予定でしたが、少しでも早くご覧いただけるように先行公開をいたします。
参加費の納入が確認できた方から、順次、参加者用HPへのアクセス方法を、登録時にご連絡いただいたメールアドレスへご連絡しております(登録はしたけれど、未入金の方はお忘れなく!)。
Have fun!

第24回学術大会 ←クリック




2021.09.27
第24回学術大会-抄録集をアップしました。


2021.08.12
日本作業科学研究会、研究推進班よりオンライン研修会のご案内です。

作業科学で行われる研究について学び,その進め方などに関する理解を深めることを目的に、
以下の通り、オンライン研修会を開催いたします。興味のある方、ぜひご参加ください。

◆テーマ:質的研究法オンライン研修会 チラシ
・日時:2021年10月2日(土)10:00-12:00(受付9:45‐)
・場所:ZOOMによるオンライン研修会
・講師:小田原悦子氏

※2021年2月20日(土)に開催した内容と同じです。

申し込み方法:以下の申し込みフォームからお申込み下さい。

10/2(土)質的研究法オンライン研修会 申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/8SuT1MMAsy

※申し込みの締め切り:2021年9月25日(土) (研修会1週間前)

★これまで質的研究法研修会に参加された方々から、以下のような感想が寄せられています。

・具体的な研究の紹介があり、分かりやすかった。
・質的研究法についてイメージがもててよかった。
・質的研究の概説と、質的・量的研究の違いについて知ることができた。
・質的研究だけでなく、研究自体への理解が深まりよかった。
・研究法を体系的にはじめて学びました。今後の研究活動に活かしたいです。
・紹介していただいた論文や書籍を読んで、自分でも学んでいきたい。
・アットホームな雰囲気で、質疑応答も丁寧に行って頂き、分かりやすかったです。

★また、参加者の多くの方から研修会の内容が「作業に関する研究を開始するための準備」、「作業に関する研究計画の立案」、
 「作業に関する研究の実施」等に役立つとの声をいただいています。
 ご興味ある方は、ぜひお申込み下さい。

◆研究推進班では、今後も以下の予定でオンライン研修会を開催する予定です。

2022年1月 作業科学論文の読み方
2022年3月 質的研究法(2021年10月と同じ内容)
2022年5月 作業科学論文の読み方(2022年1月と同じ内容)
2022年6月 話題提供者を中心とした作業科学研究についての意見交換会
※申し込み方法は、今後、随時お伝えいたします。

◆お問い合わせ:日本作業科学研究会研究推進班 研修会事務局:nra20749あっとgmail.com(中塚聡) まで
(あっとを@に置き換えて送信お願いいたします)



2021.07.15
第24回学術大会のプログラム



2021.07.15

作業科学基礎入門研修会~身近な作業の話をしよう!~ 開催案内

この度、作業科学の基礎入門研修会をオンラインで開催いたします。内容は、作業科学を実践につなげる研修会で2021年1月から3回シリーズで開催したものと同じ内容となります。今回より、その内容を作業科学基礎入門研修と位置付けて開催いたします。

1.目的
作業科学の基本的概要および作業の視点を理解し,自身や他者を作業の視点で理解する

2.日程及び内容
第1回:9月4日(土)9:30~12:30
    作業療法と作業科学(西方浩一)9:30~10:50
    作業の視点で自身と他者を理解する(渡辺慎介)10:50~12:15
    第2回研修事前説明(大谷将之)12:15~12:30
第2回:9月10日(金)20:30~22:00
    作業の視点で実践を理解する(安田友紀・大谷将之)

3.対象
 作業科学を基礎から学びたいひと(日本作業科学研究会会員・非会員問いません)

4.方法
Zoomを用いたオンライン研修会
Zoomのリンクは開催日近くに参加申込者に送信いたします.
講義およびディスカッション

5.参加費
 1000円(両日参加で1000円とします)
 1回のみ参加の方も一律で1000円となります
振込先:ゆうちょ銀行 日本作業科学研究会
記号番号:振替:00160-6-515483
(当座:〇一九店 515483) (代表)
  ※振込確認次第、講義資料と参加事前課題資料を送付いたします
6.申込・振込〆切
 9月2日(木)18:00
 下記Google Formより申込ください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc18mo8Y62DNaw
PVl8xcpFzkYaop5JyfudgjHoEBCQHvyupRg/viewform

7.問い合わせ先
西方浩一 hirokazunishikataあっとgmail.com
  あっとを@に変更して使用してください.


2021.06.27
日本作業科学研究会 第24回学術大会 参加登録案内
日時:2021年10月23日(土),24日(日)
【オンライン配信期間(予定):2021年10月9日(土)~11月6日(土)】
場所:Zoomによる開催
テーマ:『日々の暮らしを彩る作業』

≪参加費≫
会員4,000円 非会員8,000円 学部学生 無料 
  
≪参加申込≫
申込期間:2021年6月28日(月)12時(正午)~10月1日(金)24時

参加申し込みフォーム


≪問合わせ先≫
参加に関するお問合せ:osseminar24あっとjsso.jp
(あっとを@に置き換えて送信お願いいたします)

*自主企画の概要はこちらをご覧ください



2021.05.19
第24回学術大会実行委員会からのお知らせです。
当初、一般演題と自主企画の募集期間を5月23日までとしていましたが、
6月13日まで延長いたします。新しい募集要項(募集期間延長)をご参照ください。
皆様からのご応募をお待ちしております。



2021.03.29
日本作業科学研究会 第24回学術大会

日本作業科学研究会第24回学術大会について現在までに決定した内容をお知らせします.
演題・自主企画の募集期間は2021年4月1日から5月23日(23時)までとなります.
皆様からのご応募を心よりお待ちしております.

〈テーマ〉日々の暮らしを彩る作業

〈日時〉2021年10月23日(土)~10月24日(日)

〈場所〉ZOOMでの開催となります。

〈講演・ワークショップ〉
・基調講演:
『Awareness of Occupational Experiences in Every Day Life: An Opportunity to Explore and Enhance Well-Being』
Karen Atler(Colorado State University)

佐藤剛記念講演:
『脊髄損傷青年のオートエスノグラフィー』
西方浩一(文京学院大学)

特別講演:
『精神科における認知機能リハビリテーションの必要性とその効果~医師の視点から精神科病院の作業療法を考える~』
藤巻康一郎(県立広島大学)

ワークショップ:
『世界の食卓を語り,未来のあなたと私の持続可能な日常の作業を想像する』
吉田美穂(一般社団法人 国際環境協力ネットワーク)

ワークショップ:
『作業ポートフォリオチャートを使っての自己理解』
吉川ひろみ(県立広島大学)

〈演題・自主企画の募集要項〉以下のファイルをご参照下さい.
募集要項
演題テンプレート(wordファイル)
自主企画テンプレート(wordファイル)

〈テーマの主旨〉
日本作業科学研究会第24回学術大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年の秋に開催予定でしたが、延期させて頂き、今回、オンラインでの実施となります。
学術大会のテーマは、2020年度開催予定時のテーマと変更なく「日々の暮らしを彩る作業」です.このテーマは、日々の暮らしを彩る作業の変容が要求された、現在の状況だからこそ、その必要性や重要性に、実感や経験を伴う形で、改めて気づかれたのではないでしょうか。
2020年の開催予定時のご案内に、「作業は日常に埋め込まれているため捉え難く,見過ごされてしまうとも言われます.しかし,当たり前の日常にこそ,かけがえのない彩りをもつ作業が,そして暮らしを多様に彩る作業があるのではないでしょうか.また,これらの作業は,持続可能(サステナブル)な作業なのでしょうか.」と書きました。皆さんの日々の作業はどのように変わりましたか、あるいは変わらなかったですか?
 今回は初めてのオンラインという形態ですので、これまで遠方で参加が難しかった方や、ご都合がつかなかった方も是非ご参加いただけたらと思います。オンラインならではの特性を活かして、参加者の皆様の主体的な参加、積極的な学びや交流の場になるよう、事前にコンテンツ視聴期間を設ける等、実行委員一同、工夫を考えています。形態は変わりますが、参加者の皆さんにとって大切にしている本学術大会への意味がより大きく、意義のあるものになるようにしていきたいと準備を進めています。
そして、一般演題や自主企画についても、ぜひご検討いただき.皆様のここ数年の取り組みや経験を教えて頂けたらと思っています。多くの皆様のご登録とご参加をお待ちしております.

              日本作業科学研究会第24回学術大会
                    大会長:山根伸吾




2020.05.24

日本作業科学研究会第24回学術大会の開催延期について
新型コロナウイルスで亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
かねてより準備を進めておりました日本作業科学研究会第24回学術大会につきまして、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、開催を中止することに決定しました。皆さんにお会いできるのを楽しみに、準備を進めておりましたが、5月23日の理事会での協議の結果、この決断に至りました。
本学術大会へ参加を予定されていた皆様、演題発表、自主企画への参加をご検討頂いていた方、また講演をお願いしている皆様におかれましては、大変なご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。
 2021年度において、開催を予定しておりますが、日程等の詳細については追って公表してまいります。会場:県立広島大学(三原キャンパス)、テーマ「日々の暮らしを彩る作業」は変更ございません。開催延期に伴い、皆様にはスケジュールの再調整などご迷惑をおかけすることになりますが、何卒ご理解をいただければ幸いです。
先行きが不透明な状況ですが、よりよい学術大会になるよう準備を行ってまいりますので、ご理解、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症が1日でも早く収束することを願っております。

2020年5月23日
日本作業科学研究会第24回学術大会
大会長 山根 伸吾

2020.04.11
第8回作業科学にまつわる研究法研修会中止のご連絡
平素よりお世話になっております。
皆さまご存じの通り、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を考慮して、運営委員一同で検討し、6月13、14日に開催予定であった「第8回作業科学にまつわる研究法研修会」は中止することとしました。
なお、次回は2021年の5、6月あたりの開催を予定しております。
参加を申し込んでくださった皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません。
ご理解、ご容赦のほど、よろしくお願い致します。

2020.04.06

第6回作業科学を実践につなげる研修会
参加申し込みをいただいた皆様

平素よりお世話になっております。ご連絡が遅くなり大変申しわけありませんでした。この度の新型コロナウィルス 感染症(COVID-19)拡大の影響を鑑み、研修会開催について運営委員一同で検討し、開催を延期とすることとしました。今後は開催日程、開催方法も含めて検討します。改めて,開催時期等が決まりましたら、日本作業科学研究会ホームページに掲載したいと思います。
日時が迫ってからの延期となり、ご参加を予定されていた皆様には、大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

2020.03.13
日本作業科学研究会 第24回学術大会

日本作業科学研究会第24回学術大会について現在までに決定した内容をお知らせします.
演題・自主企画の募集期間は4月1日から5月31日までとなります.
皆様からのご応募を心よりお待ちしております.

〈テーマ〉日々の暮らしを彩る作業

〈日時〉2020年10月31日(土)~11月1日(日)

〈場所〉県立広島大学三原キャンパス(広島県三原市学園町1-1)

〈講演・ワークショップ〉
・基調講演: Karen Atler (PhD, OTR/L. Colorado State University)
・特別講演:藤巻康一郎(精神科医.県立広島大学)
・佐藤剛記念講演:西方浩一(文京学院大学)
・ワークショップ:吉田美穂(一般社団法人 国際環境協力ネットワーク)
         吉川ひろみ(県立広島大学)
※その他,口述・ポスター演題発表,自主企画の開催を予定しています.

〈演題・自主企画の募集要項〉以下のファイルをご参照下さい.
募集要項

演題テンプレート(Wordファイル)

自主企画テンプレート(Wordファイル)

〈テーマの主旨〉
今回の学術大会のテーマは「日々の暮らしを彩る作業」としました.
作業の形態に関する分類は広く知られていますが,主観的側面,すなわち作業の意味に注目した,生産性(productivity),楽しみ(pleasure),休息(restoration)という性質が示されています.作業は日常に埋め込まれているため捉え難く,見過ごされてしまうとも言われます.しかし,当たり前の日常にこそ,かけがえのない彩りをもつ作業が,そして暮らしを多様に彩る作業があるのではないでしょうか.また,これらの作業は,持続可能(サステナブル)な作業なのでしょうか.
 このテーマを考え始めたころの自分のなぐり書きを見てみたところ,「自分の作業を認め,他者の作業を認め,そして共に社会を創る」とメモしていました.本学術大会では,自身や他者の作業について,じっくりと考え,そして自身の作業と社会との繋がりについても目を向けていくための講演やワークショップを準備しています.
 また,これまで作業科学セミナーとして実施して参りましたが,今年から日本作業科学研究会学術大会(The Japanese Conference of Occupational Science)と名称が変わりました.学術大会に必要なのは,何よりも皆様からの積極的な参加です.一般演題や自主企画も募集する予定ですので,多くの皆様のご登録とご参加をお待ちしております.

               日本作業科学研究会第24回学術大会
                    大会長:山根伸吾










2019.12.06
第1回世界作業科学学会がカナダ,バンクーバーにて開催されます。
期日:2021年8月25日から28日
詳細がわかりましたらアップいたします。






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